3月議会で一般質問します

2023.3.3
3月定例会で一般質問をします

3月定例会の一般質問通告一覧です。
3/16(木)、17(金)に、9人が登壇します。
私は、9番目で、17日10時過ぎから質問予定です。
今回の質問は、「妊娠期から出産・子育て期の支援の充実について」です。

議場での感染対策は、3/13以降、国の「個人の判断に委ねる」方針に従い、必ずしもマスクの着用は求めません。
席と席の間隔は今まで通り距離が取れるように設定してあります。
周りの状況にお気遣いいただき、マナーを守って傍聴ください。
お待ちしております。

なお、大垣ケーブルテレビ放送日時、You Tube配信日については、分かり次第ご案内いたします。
今回も、しっかり準備して、がんばります。

以下、質問の概要をまとめましたので、ご意見があればお聞かせください。

本市においては、「子育て世代に選ばれる まちづくり」を実現するため、子育て支援の充実を重点施策の一つに位置づけ取り組んでいる。
特に、妊娠期から出産・子育て期の支援の充実においては、経済的負担の軽減はもちろんですが、それとともに妊産婦に寄り添う支援も大変重要です。

本市では、市職員の家庭訪問や出産・育児についての悩み相談等、妊娠期からの関わりを大切にすることで妊産婦の心のケア等にも取り組んでいる。
また、令和3年度から産後ケア事業を開始し、支援が必要な母子を対象に助産師等が心身のケアや育児のサポート等、きめ細かな支援を実施している。

こういった取り組みは、核家族が多くなり孤立・孤独を感じやすくなっている妊産婦にとって、妊娠・子育て期の不安軽減になり、また社会とのつながりの継続においても貢献し、本市の特徴・強みになっている。
確かに経済的負担の軽減も大切ですが、このような人と人のつながり・助け合いを大切にした「寄り添う支援」も今後より充実していくことで、本市が安心して子育てできるまちとして選ばれれば嬉しく思う。

そこで、市長にお尋ねいたします。
① 本市の産後ケア事業において、事業内容と利用実績、現在の課題と今後の事業展開についてお聞かせください。
② 妊産婦の不安解消や心身の負担軽減等、寄り添う事業の現状と令和5年度からの新規事業についてお聞かせください。
③ 令和5年度の新規事業である「かいづっこハピハピ給付事業」について、その目的・内容等の詳細をお聞かせください

以上です。
妊産婦に寄り添う事業について今後も充実していけるように課題の洗い出しや解決策などの提案ができればと思っています。

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二ノ宮かずき (前海津市議会議員)

二ノ宮かずき(前海津市議会議員)です。 みんなが笑顔になれる海津市へ! 人と人のつながりを大切にしながら 安心と楽しさを感じられるまちづくりを目指します。 今後の海津市について一緒に考えていきましょう。

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