【海津市】高校生世代まで医療費無償化を拡大

2022.3.24
【海津市】高校生世代まで医療費無償化を拡大

https://www.city.kaizu.lg.jp/kosodate/0000002613.html

★乳幼児等福祉医療費助成制度の対象年齢を高校生世代までに拡大します
 市では、令和4年4月1日より乳幼児等福祉医療費助成制度の対象年齢を出生から高校生世代(18歳到達後初めて迎える3月31日)のお子さんまでに拡大します。
 それに伴い、3月下旬より18歳到達後初めて迎える3月31日までご使用いただける受給者証や、お手続きの案内などを対象のお子さんあてに郵送しておりますのでお手続きが必要な場合はお早めにお願いします。

●手続きについて
◎お手続きが必要なお子さん
・平成16年4月2日~平成18年4月1日生まれのお子さん
    (新高校3年生世代、新高校2年生世代)
・平成27年4月2日~平成28年4月1日生まれのお子さん
    (新小学1年生)

案内を郵送しておりますので、案内に沿ってお手続きをお願いします。
※4月28日(木曜日)までにお手続きいただけない場合、医療費の助成開始日が遅れることがありますので、案内を受け取り次第、お早目のお手続きをお願いします。

◎お手続きが不要なお子さん
・平成18年4月2日~平成27年4月1日生まれのお子さん
    (新高校1年生世代~新小学2年生)

お手続きは必要ありません。
18歳到達後初めて迎える3月31日までご使用いただける新しい受給者証を郵送しておりますので、差し替えてご使用ください。

●注意事項
◎お子さんが重度心身障害者や母子家庭等、父子家庭の福祉医療費受給者証をお持ちの場合は、現在ご使用いただいている受給者証をそのままご使用ください。

◎未就学児(平成28年4月2日以降のお生まれ)のお子さんは、小学校入学時に改めてご案内します。

◎差し替えた古い受給者証はシュレッダーにかけていただくか、はさみを入れるなどして捨てていただいて構いません。

◎新高校2,3年生世代のお子さんの令和4年3月以前の受診分は助成対象になりません。

以上、市ホームページより抜粋。

これで西濃地域の他市町と同等の医療費助成となりました🙌

ただ、医療費助成において、国が全額負担するのは未就学児のみで、小学校入学〜高校卒業までは、市の負担です。

受診が減少すれば、その分の医療費相当額を他の支援の財源とすることができます。

↓海津市ホームページ「適正受診に関するお願い」↓
https://www.city.kaizu.lg.jp/kurashi/0000002612.html

今後も健康に気をつけ、ケガをしないように、一人ひとり心掛けましょう😊 

子育て支援を第一に、誰もが暮らしやすいまちへ!

一つひとつ取り組んでいきます👋

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二ノ宮かずき (前海津市議会議員)

二ノ宮かずき(前海津市議会議員)です。 みんなが笑顔になれる海津市へ! 人と人のつながりを大切にしながら 安心と楽しさを感じられるまちづくりを目指します。 今後の海津市について一緒に考えていきましょう。

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