一般質問をしました①

2021.6.2
一般質問①

大垣ケーブルテレビの放送日時が決定しましたので、ご覧ください。

YouTubeの配信日は、後日お知らせします。

①子育て世代に選ばれるまちづくりを政策の第一に掲げた理由は?

海津市人口は、2005年3月の合併以来、16年間で約7,600人減少。

子育て世代が、結婚・就職で、転出。

人口減少に歯止めをかけないと、生き残れない危機感。

そのため、子育て世代に選ばれるまちづくりを1丁目1番地として掲げた。

②高校生世代までの医療費無償化は?

市負担額は、年間約2,360万円で、初年度はシステム改修費が、約400万円。

来年度からの実施に向け、所得制限を設けた形での制度設計も視野に取り組む。

③学校給食費の無償化は?

すべての児童・生徒の学校給食費を無償化すると、約1億3千万円。

財政状況を踏まえ、また、他市町の状況を考慮し、全員を対象か、限定的かを含め検討していく。

以上が、主な市長答弁です。

高校生世代までの医療費無償化は、西濃地域では海津市だけが実施していません。

市長の「来年度からの実施」との答弁は、大きな一歩です。

財源確保が課題ですので、議会としても、議員定数の削減など、すべてにおいて検討すべき!と考えます。

#海津市 #定例会 #議会 #一般質問 #高校生世代までの医療費無償化 #待ったなし 

二ノ宮かずき (前海津市議会議員)

二ノ宮かずき(前海津市議会議員)です。 みんなが笑顔になれる海津市へ! 人と人のつながりを大切にしながら 安心と楽しさを感じられるまちづくりを目指します。 今後の海津市について一緒に考えていきましょう。

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