海津市 コンビニ交付開始です

2021.1.28

コンビニ交付サービスを開始します | 海津市
https://www.city.kaizu.lg.jp/shisei/0000002198.html

 令和3年2月1日からマイナンバーカードを使用して、全国のコンビニエンスストア等のマルチコピー機で住民票の写し、印鑑登録証明書が取得できるようになります。
 ぜひ、ご利用ください。

・マイナンバーカードの取得日は利用できません。取得日の翌日から利用可能となります。
・サービスを利用するためには、マイナンバーカード(利用者証明用電子証明書を搭載したもの)が必要です。
・マイナンバーカードをお持ちでない方は、この機会に取得ください。

取得できる証明書・手数料
・住民票の写し・・・300円
*世帯主と続柄の有無、本籍地と筆頭者の有無、個人番号の有無が選択できます。
*住所の異動、婚姻などの戸籍届出を行った場合、内容が反映されるまで数日かかります。
*複数枚にわたって印刷されてもホッチキス留めはされませんので、取り忘れにご注意ください。

・印鑑登録証明書・・・300円
*コンビニ交付では、印鑑登録証は不要で、マイナンバーカードで取得できます。
*市役所窓口での取得の際、本人に限り、印鑑登録証に代えてマイナンバーカードでも取得できます。
なお、代理人による請求については、従来どおり、印鑑登録証・認印が必要です。

サービス利用に必要なもの
・マイナンバーカード
*利用者証明用の暗証番号(カード交付時に設定した数字4桁の暗証番号)が必要です。

サービスを利用できる店舗
 全国のセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、イオンなど約55,000店舗
*マルチコピー機が設置されている店舗に限ります。

サービス利用時間・方法
・利用可能時間
 午前6時30分~午後11時
*年末年始(12月29日~1月3日)およびメンテナンス日を除く
・利用方法
 マルチコピー機を操作して取得できます。

ご利用の注意点
・マイナンバーカード、証明書などの取り忘れにご注意ください。
・以下のカードでは、コンビニ交付を利用できません。
住民基本台帳カード、通知カード、在留カード、印鑑登録証
・利用者証明用暗証番号(数字4桁の暗証番号)を3回連続で間違えるとロックがかかります。その場合は、市役所でロック解除の手続きを行ってください。
・取得された証明書の返金・交換はできません。印刷不良の場合は、各店舗にご相談ください。
・証明書の発行制限(支援措置など)の申し出をしている方は、コンビニ交付を利用できません。
・戸籍、附票、税証明書などは、コンビニ交付で取得できません。

証明書の改ざん偽造防止対策
 市役所の窓口で発行する証明書には、不正防止処理が施された専用紙を使用していますが、コンビニ交付では専用紙ではなく普通紙を使用しています。
 このため、コンビニ交付を安心してご利用ただくため、証明書には印刷時不正防止処理を施してあります。
 詳しくは、地方公共団体情報システム機構のホームページをご確認ください。

#海津市 #コンビニ交付 #マイナンバーカード #住民票の写し #印鑑登録証明書

二ノ宮かずき (前海津市議会議員)

二ノ宮かずき(前海津市議会議員)です。 みんなが笑顔になれる海津市へ! 人と人のつながりを大切にしながら 安心と楽しさを感じられるまちづくりを目指します。 今後の海津市について一緒に考えていきましょう。

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