鳥獣被害の減少へ
猿対策の大型捕獲柵の設置
海津市では、農作物・建物への鳥獣被害が問題になっています。
猿、鹿、猪、ヌートリア、ハクビシンなど。
猿が雨樋を登り、屋根の上をドカドカ走ったり。
近所の方の畑は、鹿に新芽を食べられたり。
今回、設置されたのは、猿用の大型捕獲柵です。
縦横10mほどの大きさです。
他地区で設置され、効果が確認されている柵で、猿を群れで捕獲できるようです。
動物が住みにくい山になってしまっているのも問題だと思います。
ただ、捕獲するのではなく、このような状況に至っている原因の解消も大切です。
今後も、問題解決のため、しっかり取り組んでいきたいです。
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